卓球のボールは、見た目はどれも同じ白い球ですが、実は「公認球(3スター)」と「練習球(トレ球)」の2種類に分かれます。値段は1個あたりで3倍近く違うこともあり、「どっちを買えばいいの?」は初心者の方から本当によく聞かれる質問です。
この記事では、2種類の違いと使い分け、部活のまとめ買いにおすすめの箱買いまで、当店の税込価格つきで解説します。
いまの卓球ボールの基本
現在の硬式卓球のボールは直径約40mmのプラスチック製です。色は白とオレンジの2色が使われます。パッケージにある「40+」という表記は、このプラスチック製40mmボールを表す型番です。
3スター(公認球)とは|大会の試合で使われるクラス
箱に★★★と書かれた「3スター」は、大きさ・重さ・真円度(きれいな球形かどうか)・硬さなどの検査基準を満たした公認球です。公式大会の試合球にはこのクラスのボールが使われます。
ここで大事なポイントをひとつ。大会の試合球は主催者が用意するのが普通なので、「試合に出るから3スターを持参しなきゃ」という心配はいりません。3スターを買うのは、試合と同じボールの感覚に練習で慣れておきたい人です。サーブ練習や試合前の調整用に1箱持っておくと役立ちます。
- バタフライ スリースターボールA40+ 3個入(税込924円) … まず試すならこれ
- 同・12球入り1ダース(税込3,696円) … 試合前の調整をよくする人に
- ニッタク プラ3スタープレミアム 3個入(税込1,188円) … 大会でよく使われる定番公認球
トレ球(練習球)とは|ふだんの練習はこれで十分
トレ球(トレーニングボール)は、検定を受けていない練習用のボールです。1個あたりの価格が安く、たくさん打つ練習に向いています。ふだんの練習はトレ球で十分——これが結論です。
「1球あたりいくら違うのか」まで踏み込んで比べたい方は、当店運営の初心者向け解説サイト「卓球はじめの一歩」の試合球と練習球の違いもあわせてどうぞ。値段の差が生まれる理由と、用途別の個数の決め方を解説しています。
- ニッタク Jトップトレ球 3個入(税込363円) … 練習球の定番。1個あたり121円
- TWC スクール・トレーニングボール 3球入(税込132円) … 1個あたり44円。まず数を打ちたい人に
部活・チームは「箱買い」が断然お得
球出し練習や多球練習をする部活・チームなら、100球以上の箱買いが1個あたりの単価も手間も一番少なくすみます。
| 商品 | 入数 | 税込価格 | 1個あたり |
|---|---|---|---|
| バタフライ トレーニングボール40+ | 120球 | 6,380円 | 約53円 |
| ニッタク Cトップトレ球 | 120球 | 10,560円 | 88円 |
| TWC スクール・トレーニングボール | 100球 | 3,850円 | 約39円 |
部活向けのまとめ買いは部活・チーム向けまとめ買いのご案内もご覧ください。
白とオレンジ、どっちを選ぶ?
どちらも公式に使われる色です。選び方の目安は「見やすさ」で、会場の床や卓球台の色、照明とのコントラストで決まります。迷ったら、流通量が多く大会でもよく使われる白がおすすめです。
よくある質問
Q. ボールに寿命はある?
あります。ひび・割れ・打球音の変化・明らかな変形が出たら交換です。プラスチックボールは消耗品なので、割れたボールで練習を続けるとフォームの感覚が狂う原因になります。
Q. 100円ショップのピンポン玉ではダメ?
おうち遊びには十分楽しめますが、規格や耐久性が別物なので、部活やスクールの練習には卓球用のトレ球をおすすめします。トレ球なら1個40円台からあります。
Q. 「ラージボール」って何?
直径44mmの大きめのボールを使う、硬式とは別ルールの競技です。健康卓球やシニアの大会で人気があります。間違えて買わないよう、箱の「44」表記にご注意ください(当店ではラージボール 44プラ3スターも扱っています)。
まとめ
- ふだんの練習 … トレ球(1個40〜120円)で十分
- 試合の感覚に慣れる … 3スター公認球を1箱(3個入924円〜)
- 部活・チーム … 100球以上の箱買いが最安
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